理念・目的・沿革

芭蕉翁 おくのほそ道の理念・目的

芭蕉を日本固有の文化資産と再構築し、次世代へ、そして世界へと発信します!

 

◆松尾芭蕉、「おくのほそ道」を日本再生、地域再生のテーマに掲げます。地域が豊かになって、新しい地域社会の魅力を生み出す推進活動の母体となります。

◆関連地域、自治体、さらにメディアとの連携を図りながら、地域文化資産の構築、情報発信、活用を互助的に行う組織運営を行ってまいります。

◆芭蕉を今日的視点から多面的に捉え直します。そして、俳句世界の専門家だけでなく広範な分野での展開を目指します。

◆特に、日本伝統文化の継承のため、子どもたちへの活動を最優先課題に掲げてまいります。

◆世界への発信を行います。一世界の人が訪れる仕掛けづくりや、環境整備の推進・提言していきます。

◆「奥の細道」の統一した文化的景観を保持する活動を行っていきます。一巡礼道、歴史街道のように多くの人が安全に楽しく歩ける環境整備を提言していきます。

◆単なるコーディネート機関ではなく、自ら情報を発信し、企画・運営を行う機関を目指します。永続性、一貫性を指向して自立した組織として活動していきます。

 

【活動履歴】

2012.5/19  鹿沼市おくのほそ道笠替え式参加
2012.4/18・19  おくのほそ道大学in敦賀
2011.07.16 平泉・堺田
2010.11/29・30 金沢
2010.11/4・5 松島サミット
2010.9/11・12 村上
2010.5/16 江戸東京芭蕉祭     
2010.4/25 芭蕉祭フォーラム おくのほそ道 旅立ちの地 「芭蕉と千住宿を語る」
小説家 葉山修平が語る「芭蕉と千住宿」の謎
2009.12/24 WEBサイト「芭蕉道」をOPEN! 
2009.11/3 草加草加ふささら祭り参加
2009.10/3 敦賀サミット参加
2009.7/17・18 7回 最上川・羽黒山
2009.2/23・24 6回 鹿沼・日光
2008.10/12・13 5回 伊賀
2008 象潟サミット参加
2008.7/3・4 4回 尾花沢
2008.1/23・24 3回 松島 
2007 滑川サミット参加
2007.9/19・20 2回 黒羽
2007.5/15・16 1回 深川・千住 
2007年1月 NPO法人芭蕉翁おくのほそ道ネットワーク設立

2006.10/12 三重県伊賀市 第60回 芭蕉祭 参加
芭蕉生誕地 三重県伊賀市上野丸之内 俳聖殿では、芭蕉忌 10月12日 毎年 「芭蕉祭」がおこなわれています。芭蕉(1644-1694)没後 門人達によって 「しぐれ忌」が催されてきましたが
昭和22年「芭蕉祭」と改められました。俳聖殿には 伊賀焼きの 等身大芭蕉坐像が安置されています
子供達の芭蕉さんの歌で開幕 献詠俳句、献花、献菓などで 芭蕉翁の遺徳を偲びます。全国から 俳句愛好家や翁を慕う人たちも参加しました
主催は 伊賀市、芭蕉翁顕彰会
第4回 芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク 会議
2006.9/7  第3回 芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク 会議
2006.8/2  第2回 芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク 会議
2006.6/16  第1回 芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク 立ち上げ会議 東京芸術センター(千住)
2006.5/14  第19回「奥の細道」足立サミット 参加