NPO法人芭蕉翁おくのほそ道ネットワーク

第9回 おくのほそ道大学と旅in金沢
2010年11月29日〜30日



一笑と云ものは、此道にすける名のほのぼの聞えて、世に知人も侍しに、
去年の冬、早世したりとて、其兄追善を催すに、
塚も動け我泣声は秋の風
 
金沢は加賀百万石の地で、文化的にも進んだ地域だったので当時より多くの俳人が金沢にいたようです。
中でも俳諧を支えてきた一笑の名は芭蕉も知っていて、大変会うのを楽しみにしていたのでした。
芭蕉は9泊10日金沢に滞在し、この間地元の俳人たちと交流をかさね市内に足跡を残しました。
1日目は、おくのほそ道大学梅津保一学長の講義、
2日目は、観光ボランティアガイド「まいどさん」の案内と、梅津学長の解説で巡ります。


29日(月)
13時00分
金沢マンテンホテル駅前 JR金沢駅西口・徒歩3分
〒920-0022 金沢市北安江1-6-1
TEL:(076)265-0100 FAX:(076)265-0120
ホテルに荷物を一旦預ける。
昼食は各自由
13時30分 ホテル前集合、「まいどさん」の案内で金沢散策、循環バスで移動
15時00分 広坂庁舎生涯学習センター35号室
「おくのほそ道大学」 講師 梅津保一学長
17時00分 交流会会場へ移動  送迎バス(10分)
17時30分 加賀料理「茶寮 卯辰かなざわ」金沢隋一の眺望
19時00分 ホテルへ 送迎バス(10分)
30日(火) 8時00分 ホテル朝食
チェックアウト荷物を預けておく。
9時00分 玄関前集合 金沢での芭蕉・句碑めぐり
循環バス移動 
芭蕉が辻→宮竹屋→西茶屋→願年寺
→本長寺→成学寺→つば甚→長久寺
11時30分 近江市場 自由昼食
13時00分 ホテル集合・解散


●参加費に含まれるもの 宿泊代(1泊朝食、税・サ込)、交流会費バス、保険料、受講料その他諸経費 2昼食は、自由食です 
お申込は、FAXまたはハガキで
@郵便番号、A住所、B名前、
C自宅電話、明記の上

Fax 03-3868-3233 
おくのほそ道ネットワーク事務局
〒120-0037 東京都足立区千住河原町21-8-702
お問い合わせ 03-3881-3232 いちはら


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